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更新日:2009年06月04日

桜坂劇場 問合せ:098-860-9555

ポスター

未来よ こんにちは

2016年/フランス/102分/PG12

監 督 :ミア・ハンセン=ラブ

出 演 :イザベル・ユペール/アンドレ・マルコン/ロマン・コリンカ/エディット・スコプ

公式サイト>>



▲予告編



  • 4/1(土)〜4/3(月)
  • 12:00
  • 14:00
  • 4/4(火)
  • 12:00
  • 4/5(水)〜4/7(金)
  • 12:00
  • 14:00
  • 4/8(土)〜4/14(金)
  • 12:10
  • 4/15(土)〜4/19(水)
  • 10:10
  • 4/20(木)〜4/23(日)
  • 休映になります。
  • 4/24(月)〜4/28(金)
  • 12:40

熟年離婚、認知症の母の死。 バカンスを前にお一人様になった女性哲学教師の未来はいかに?!

パリの高校で哲学を教えているナタリーは、同じ哲学教師の夫と二人暮らし。子供は独立し、パリ市内に一人で暮らす母の介護をしながら、60歳を目前に控えたナタリーは、充実した日々を送っていた。 そんな折、同志ともいうべき存在の夫が、結婚25年目にして「好きな人ができた」と唐突に告白し、家を出て行ってしまう。 それでも、生徒たちを家に招き、映画に行き、日常を楽しむべく日々を重ねるナタリーだったが、ある日突然、母が亡くなってしまう。時はもう直ぐバカンスの季節。浮かれる町の中でナタリーだけが、ひとりぼっち。夫と別れ、母を亡くし、仕事までもがうまくいかなくなった。逆境にも前向きに立ち向かおうとするナタリーを襲う、残酷な現実の数々。彼女が目指したのは【孤独だからこそ得られた自由を謳歌すること】。 ナタリーを演じるのは、イザベル・ユペール。寂しい女性が時折見せるとんでもない色気に、ユペール様の実力を思い知る。


孤独は自由を手に入れることで 自分のための時間が増える事。

次々と起こる想定外の出来事。だが、ナタリーはうろたえても立ち止まりはしない。「孤独」や「時」は、残酷であるけれど、そうまんざら悪い事ばかりでもない。孤独は自由を手に入れる事であり、自分のための時間が増える事でもある。まだまだ輝く未来が必ずある、そう信じるナタリーの姿は、今を生きる私たちのエインジングへの”恐れ”を吹き飛ばしてくれるにちがいない。